2016-05-12 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
それでも、文学少女で、本が好きでしたから、野口英世とかキュリー夫人とか、そしてライト兄弟、さらにエジソン、そういった人たちの伝記を随分読んで、感動いたしました。自分は理科が好きではないけれども、でも、科学というのは重要なものなんだということを十分に感じて、そして今では、科学者を応援したり、こうやって財政や税制や、そういう形で科学技術の支援をするという立場になりました。
それでも、文学少女で、本が好きでしたから、野口英世とかキュリー夫人とか、そしてライト兄弟、さらにエジソン、そういった人たちの伝記を随分読んで、感動いたしました。自分は理科が好きではないけれども、でも、科学というのは重要なものなんだということを十分に感じて、そして今では、科学者を応援したり、こうやって財政や税制や、そういう形で科学技術の支援をするという立場になりました。
これはキュリー夫人の娘さんの夫になる方で、やはり同じようにノーベルを取ったんですが、この方が初代の最高顧問、長官になります。しかし、彼は有名なストックホルム宣言を作成しました。核兵器の廃絶です。よって解任されます。 やはり私は、彼の、科学者でありながら、こうした科学の持つ社会に対する、人類に対する恐ろしさというものを彼は身をもってこれを示したというふうに思います。
それから、女性の活躍と今盛んに言っておりますけれども、ヘレン・ケラーやアニー・サリバンやマザー・テレサ、そしてキュリー夫人とか向井千秋さんとか、あるいは、国連の平和大使のもったいないのマータイさんなんかも載っておりました。エリザベス・サンダース・ホーム、戦後千人の子供をお育てになられた澤田美喜さんのエピソードなども載っておりました。
ちょこっとだけ、ウランから、石からも放射線が出、キュリー夫人がこうこうしたんだと書いてあるんですけど。 せっかくと言ってはなんなんですが、これ、震災の後にできている本なんですよね。こういう、あってはならないということで教訓として副読本というのを出したと思うんですけど、それが全然生かされていないと思うんですよね。
ところが、理科系と一般的におっしゃるけれども、これ生物とか化学的なそういうところの世界に入ってくると、それはキュリー夫人じゃありませんけれども、女性でも非常に優秀な方は多い。今も、先端医学の世界とか、ゲノムとかバイオの世界は、むしろ女性の方々で優秀な人が多いというか増えてきているなと思って、私なんかはもう理科が全くできないものですから。
キュリー夫人は素手で放射性物質を精製したんですが、これは放射線の危険性を全く知らなかったからであって、人間は、その有用性とともに、危険性に関して多くの知見を得てきました。確かに、極めて大きな力であり有用なツールではありますが、チェルノブイリがよい例ではございますが、一たん何かが起こってしまえば、恐らく、人類が地球上に存在する間ずっと修正できない大問題となります。
御質問はもっと子供のころからという前提でお答えをさせていただきますが、もうそのとおりでございまして、私も実はまだちっちゃい子供、小学生がおりまして、いかに興味を持たせるかというときに、私自身がそういう体験をしなかっただけに子供たちにさせたいと思って苦労しているんですけれども、興味を持たせるきっかけを何とか作りたいと思って自然に触れさせたり、あるいはまた今委員も御指摘になった例えばエジソンの伝記とかキュリー夫人
ワルシャワへ行きますと、ショパンとか、それからキュリー夫人の生家の前にはキュリー夫人の銅板の顔が出て、そしてキュリー夫人がどんな人であったかということを書いてありますが、そんな歴史上の記念碑とか、そんなものを町とタイアップさせて、そしてその中に、側は古くても中はやはり新しくないと住みにくい町になってしまいます。
かつて、古い例を持ち出すわけではありませんけれども、ジェンナーだって華岡青洲だって、あるいはダイナマイトだってキュリー夫人だって、最初から犠牲を想定していたわけではないけれども、事故がないという前提のもとに進めて、結果としてそういうリスクがあったわけであります。
○参考人(沢田昭二君) 私の物理学の分野でも女性の研究者にはすぐれた研究者がたくさんいまして、キュリー夫人の例もありますし、マイトナーなんというのもすばらしい研究をしていますし、それから今日本の物理学会の会長は米沢さんという女性の方なわけですね。
○丸谷委員 今大臣がおっしゃいましたように、ポーランドは音楽の国、ショパンの生まれた国でもありますし、芸術家ではございませんけれども、コペルニクスですとかキュリー夫人が生まれ育ったところでもございます。
先般たまたまテレビを見ておりましたらキュリー夫人の伝記が出てまいりまして、これも随分前に私は見たのですが、また感激を新たにして最後までずっと見たわけでありますけれども、あそこには本当に真理を追求していく研究者、学者、そして教師と生徒という関係がよく描かれておったわけでありまして、こうでなければいけないという感じを強く持ったわけです。
私も一人の子供の母となりましたけれども、たまたまキュリー夫人にあこがれまして、ノーベル賞をもらうような研究をしながら二人の母として立派に母親の役割を果たし、そのお嬢さんもまたノーベル賞を受けるような立派な科学者になられた。
例えばフランスなんかは、キュリー夫人没後五十年記念金貨だとか、ビクトル・ユゴー没後百周年金貨だとか、エミール・ゾラの名作「シュルミナール」完成百周年記念だとか、フランスの元首相ロベール・シューマン生誕百年記念十フラン金貨だとか、もうこれは乱発といったら乱発かもしれませんけれども、いろいろなことを考えてやっているようでございますから、しつこいようでございますが、弾力的に発行するというふうにちゃんと提案趣旨
とにかく、山本五十六か何かが言っておりましたように、男は天下を動かしその男を女が動かす、これは昔の話でありましたが、今度はひとつ女性が天下を動かすこともあるいはあり得るだろう、サッチャーさんみたいなのも出てくるだろうしキュリー夫人みたいのもやがて出てくるかもしれませんし、社長さんも出てくるでありましょうし、そういう意味において、女性の能力開発ということに期待をかけるということはいいことじゃないか、私
やはりコペルニクスにおいて見られるようなコペルニクス的転換が新しい科学の力によって世界観を変えていったような転換の一つのモデルだと思うのでありますし、またショパンのような音楽の天才も生み出しておるし、また婦人としてキュリー夫人のような一九〇三年にノーベル物理学賞をもらい一九一一年にノーベル化学賞をもらったようなすぐれた女性も出ておるのです。
キュリー夫人のような例はありますが、これは少ない。しかしながら、たとえば文学の場合、わが国でも文学史上世界的に最高の人として残っているのは女性でございまして、男性はむしろ二流の人物として記録されているわけでございます。それから、あるいは音楽の場合、作曲は男性の方にございますが、比較的女性にございません。しかし、演奏という方では女性に世界的にすぐれた方が多いのです。